企業の看板でなく、
自分の名前で勝負できるよう成長を

コンサルタント 髙田 亮太 Takada Ryota

企業の看板でなく、
自分の名前で勝負できるよう成長を

Career

大学卒業後、大手自動車ディーラーに就職。「道路を走っている車の車種を全て言えるくらいの車好き」だった。営業職として3年間勤務した後、リプルへ転職。コンサルタントとして、ものづくり企業への新規提案営業や技術者のキャリアコンサルティングを担当。

Interview

車好きから自動車ディーラーに入るも、キャリアや成長のスピードが自身の志向と合わなかった

新卒で大手自動車ディーラーに入社し、3年間営業職に従事しました。もともと車がとても好きだったのと、人と携わる営業職に興味があったことが就職の決め手です。どうせならマーケットでの売上規模やシェアが大きい企業に行きたく、商品にも魅力を感じ入社先を決めました。個人や法人のお客様に車を提案するのが主な業務です。

3年働き、車も営業職という仕事も相変わらず好きでしたが、3つの理由から退職を決意しました。1つめは自動車ディーラー業界全体が衰退していたこと。入るまでも知ってはいたものの、働いて改めて「自動車が売れなくなっている」と実感したんです。

特に私の働いていた東京のディーラーでは、電車などの交通網が発達しているため自動車を必要としている人が少なく、自動車が売れません。国内マーケットの縮小に危機感を持ったんです。

2つめの理由は、営業担当の介在価値が低くなっていたことです。インターネットでの情報収集が当然となっている今の世の中では、営業担当よりお客様の方が情報を知っているということも多くなっています。そのため、営業担当にあまり知識がなくてもお客様が選択できてしまうということが起きていました。

年齢をある程度重ねないと業務を任せてもらえない、というモヤモヤが退職理由の3つめです。私のいた企業では、40代で副店長になることさえ「早い」と言われていました。保守的な環境で、自分が早く成長していきたくても、次の立場や責任を負えるまでの期間が長すぎるというスピード感も、自分には合いませんでした。

営業スキルと自分の介在価値を最も高められる「リプル」へ転職

自動車という「もの」を売る立場から「こと」を売る立場になりたいと考え、転職先は人材系の企業に絞って探しました。目に見える「もの」よりも、目に見えない不確実な「こと」を販売している方が営業のスキルが問われると考えたからです。「こと」サービスの一つとしてITなど他の業界も考えましたが、実家が製造業というのもあってITにはあんまりなじみがなくて(笑)。

人材系の企業を受けるにあたり、当初は業界最大手を目指して転職活動していました。ですが、面接を受けたり話を聞いたりしたものの、わくわくしない自分がいて。大手だと、その企業の「社名」という看板で仕事ができてしまい、また自分の介在価値がなくなってしまうのではないかと思いました。

せっかくだったらリスクを背負って勝負をしたいと思い、最終的には人材系のベンチャーばかりを受けました。リプルに出会ったのは、本当にたまたまで(笑)。不動産系のベンチャー企業で働いている友人がいて、その上司の方が現リプル役員の元同僚だったんです。友人に相談したところ、その上司を通じてリプルを紹介され、魅力を感じて入社を決めました。

チームの中では
お調子者で盛り上げキャラ

チームの中では
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難易度の高い「企業の看板なし」「理系製造業への営業」で

リプルで働く面白さは、何といっても営業の難易度が高いことですね。文系の自分が理系で製造業のお客様に提案をしに行くという環境は、難しすぎてシビれます。また、当然ですが企業によって商品も技術も、事業戦略も悩んでいることも全く違う。常に新鮮な知識が得られて自分の幅の広がりを感じます。

私たちが普段接しているのは、登録されている技術者の方や製造業の企業様。皆さんその道のプロで、自分よりも圧倒的に知識が上です。取得しなければいけない知識は膨大ですし、お客様先を訪問した際、相手の要望を理解できるまで、正直時間がかかります。わかりやすくて世の中のニーズもあるものを売る営業よりも相当難しいですが、だからこそやりがいはありますね。

また入社動機でもあった「会社の看板がない」というのも、自分の成長につながっていると思います。リプルはまだまだ名前を知られていないベンチャー企業なので、新規のお客様へ電話で提案などをする際、社名を伝えても全く響かない(笑)。だからこそ、自分が人間力・対応力をつけて信頼してもらわなくてはいけません。会社の看板がないことで、自分のチャレンジになっています。

日々の仕事も「会社に何とかしてもらう」ではなく「自分で何とかする」という意識で行っています。企業様から案件をいただいた後、課題に応えられる登録者が、弊社のデータベースにいないことも往々にしてあるのですが、私はいろいろな手を使って見つかるまで探していますね。例えば、インターネットでの検索や、セミナーの参加者から探し、弊社へ登録してもらえないかとアプローチすることもありますよ。お客様の課題解決のためには、自らどんどん動いていきたいと思っています。

将来起業するために、営業力や人間力を高めたい

製造業の社長をしている父の背中を見て育ってきたので、ゆくゆくは会社をやりたいという気持ちが自分にもあります。今の環境は、社長や役員のパワフルな姿や営業力を間近で見て学べるので、とても良いですね。人生は一度きり。自分もリスクをとってチャレンジしたいと思っています。

またリプルとしては、ものづくりの技術自体がどんどんオープンソース化するように市場を引っ張っていきたいと考えています。自社の技術を社内で囲い込むのではなく、みんなでシェアして日本のものづくり全体が成長するように、リプルを通じて価値を発揮したいですね。

リプルは自分の限界にチャレンジできる会社。限界までチャレンジすると、嬉しい気持ちも悔しい気持ちもMAXで味わえます。それを楽しめる人ならリプルで働くと絶対に楽しいです!

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